陽性の出方の違いについて

掲示板カテゴリ:妊娠検査薬の反応(陽性&陰性)

  • 返信

    ぽん

    約1年前からこちらの排卵日検査薬を利用しています。以前ははっきりと陽性が確認できていましたが、先々月と今月、以前のように確認できていません。同じ個人でも、そのときの体調などによって陽性の出方が違ったりするのでしょうか。なお、検査薬は1日朝夕の2回使用しています。
    数ヶ月前まで、真っ白→薄く線が出る→ぎりぎり陰性だがはっきりと線が確認できる→強陽性、という風にとてもわかりやすく確認ができました。
    ところが先々月と今月(先月は使っていません)、「はっきりと線が出る→強陽性」のステップがなく、色が見えるくらいの薄い線が出たなと思ったら、翌日には真っ白になってしまい、結局以降そのまま真っ白でした。先々月は生理日から換算すると、「色が見えるくらいの薄い線」のすぐあとくらいが排卵日に当たりそうでした。基礎体温はつけられておらず、検査薬もないため情報不足で恐縮ですが、個人でもこんなに反応に差が出るのか、という観点でお聞きしたいです。

    0
  • 返信

    根本 店長
    キーマスター

    こんにちは。
    ご信頼頂きご質問ありがとうございます。

    個人差だけではなく、体調の変化、疲労・ストレスなどにより、周期差が出ることがあります。
    排卵日が1週間ほど前後することがありますし、ホルモンバランスの乱れによって無排卵周期になることもあります。

    通常下記3つの条件を満たせば排卵があると言われています。
    ◎排卵後低温から高温へ1~2日以内に移行します。(陽性反応を確認できた場合、陽性から陰性に戻った後1~2日で高温期に入ります)
    ◎高温期と低温期の差が0.3~0.5度です。
    ◎高温期が12~14日間持続します。妊娠する場合高温期が続き、妊娠しない場合低温期に入ります。

    もし高温期入りに日数がかかり、高温期が10日間未満でしたら、黄体機能不全でいい卵を作れない、卵子の発育が悪いと言われています。もし高温期の体温が低いまま生理が来る場合は、実に無排卵周期であった可能性が高いです。

    排卵検査薬で陽性反応を確認し排卵日を確実に特定することが重要ですが、
    逆に陽性反応が出ない場合でも、排卵検査薬と基礎体温の計測によって自分の体調・体質を把握ことができます。これも排卵検査薬のメリットです。

    次の周期から排卵検査薬と基礎体温の計測を併用してください。
    陰性反応が続く場合は、検査データおよび基礎体温を送ってください。

    0
返信先: 陽性の出方の違いについて




ファイルサイズは最大9 MBまでです。



追加で画像をアップロードする。

同じカテゴリの質問

妊活掲示板で質問してみる

お役立ちコンテンツ

お支払い/配送