初めまして。
生理開始日:10/8
直近周期日数:41,33,39,
排卵検査開始日は、生理開始日と生理周期日数によって算出されます。
生理周期が不安定な場合、直近3~4周期分の”最短周期日数”で計算するようアドバイスをしています。
33日周期で計算する場合、D16は検査開始日になります。
詳細の表は下記から確認できますので、ご確認ください。
https://kensayaku.net/how-to-hairan
タイミングの取り方について、
◎産み分けを考慮せず妊娠率を高めるには、排卵検査薬が陽性になった当日、その翌日、翌々日の三日間にタイミングを2回取ることをおすすめします。
◎女の子の産み分けを希望の場合、「排卵日の2日前」にタイミングを取るのが最も成功率が高いと言われています。タイミングの目安として、陽性反応前日~陽性反応が出た直後までのタイミングがベストで、強陽性反応が出てからのタイミングを避けた方がいいと言われています。
しかし、いつから陽性反応になるかを予測できないので、検査薬を使い始めた頃から陽性反応が出るまでの間に避妊せず2~3日おきのタイミングをとり、陽性反応が確認できましたら、その日のタイミングを最後にしたほうが安心です。
産み分けについては、下記の記事をお読みください。
https://kensayaku.net/ninkatsu/detail/%e6%8e%92%e5%8d%b5%e6%a4%9c%e6%9f%bb%e8%96%ac%e3%81%a8%e7%94%a3%e3%81%bf%e5%88%86%e3%81%91%e3%81%ab%e3%81%a4%e3%81%84%e3%81%a6-2/
検査回数について、
LHサージは24時間以内に終わってしまうことがあります。そのため、排卵検査の間隔は24時間以上空けないことが大切です。日本産科婦人科学会によると、尿中のLHをより正確に検知するには、昼と晩の1日2回の検査が望ましいとされています。
陽性反応を見逃さないためには、10~12時間間隔で1日2回(毎日大体同じ時間帯) の検査をおすすめします。これにより、陽性反応が出始める時間帯をより確実に把握でき、タイミングも取りやすくなります。