体温グラフを確認致しました。
本日1/27から高温期に入りました。
排卵検査薬と基礎体温を合わせて判断すると、25日~26日に排卵した可能性が高いと思います。
23日、24日のタイミングはとても良かったです^^
排卵検査薬はLHサージを検知し、排卵日を予測する仕組みです。しかし、たとえ陽性反応(LHサージ)があっても何らかの原因(ホルモン分泌乱れ、黄体機能不全、軽度排卵障害など)で排卵が遅れたり、排卵しないことがあります。
本当に排卵があるかどうかについて、基礎体温から検証できます。
下記3つの条件を満たせば排卵があると言われています。
①低温から高温へ1~2日以内に移行します(排卵検査結果は陽性反応から陰性反応に戻った後1~2日で高温期に入ります)
②高温期と低温期の差が0.3~0.5度です。
③高温期が12~14日間持続します。妊娠する場合高温期が続き、妊娠しない場合低温期に入ります。
もし高温期入りに日数がかかり、高温期が10日間未満でしたら、黄体機能不全でいい卵を作れない、卵子の発育が悪いと言われています。もし高温期の体温が低いまま生理が来る場合は、無排卵周期であった可能性が高いです。
これから高温期が安定し10日間以上であれば心配しなくても大丈夫です。
今後の高温期日数・体温の推移を見ないと判断できませんので、体温の計測を続けてしばらく様子を見ることをおすすめします。