周期ごとに成長する卵胞はいくつがあります。たまに2つ以上排卵されることがありますが、通常は、成長の途中まで消滅し、最終的に成熟卵胞として排卵されるのは1個だけという場合が多いそうです。そのため、卵胞チェックの段階では、卵胞のサイズが分かっても必ずこの卵子が最後に排卵されるわけではありません。卵胞が大きくなれば必ず排卵するのではなく、LHサージがあれば排卵します。
排卵は卵胞の大きさで決まるものではなくLHサージがいつ起きるかで決まりますが、しかし排卵に適した大きさはあります。卵胞は15ミリを超えると、通常1日に2ミリずつ大きくなり、排卵前の卵胞の大きさは20ミリ~25ミリ以内のは理想だそうです。
1/25水、卵胞チェックで16-17cmなので、もしこの卵胞は無事に排卵される場合、1/28前後に排卵した可能性が高いです。
通常排卵後1~2日で高温期に入ります。
基礎体温は高温期になりましたか?
病院での”排卵済み確認”を予約しましたか?