こんにちは。
土日祝日はお休みのため、返信できず大変申し訳ございません。
タイミング法による産み分けですが、男の子が欲しいなら排卵日に、女の子が欲しいのなら排卵日の2日前に、仲良くをすることが、成功のポイントとされています。
一方、排卵検査薬は排卵の約24~48時間前から陽性反応が出始め、排卵が終わりましたら、再び陰性反応に戻ります。個人差がありますが、通常陽性反応は2日間ほど継続し、3日目までに排卵します。そのため、産み分けタイミングの目安として、女の子は陽性反応前日~1日目(陽性反応が確認できた直後)まで、男の子は陽性反応の翌日、翌々日としています。
妊娠率について、30代の健康男女の妊娠確率は20%~30%であると言われています。生理周期が安定し排卵も問題なく、且つタイミングがあっても、平均3、4周期で妊娠できるのは一般的です。条件は揃えない時は、もっと時間がかかります。
そして産み分けを考える場合、排卵期にタイミングの回数が減り、妊娠の確率は更に下がります。産み分け優先で妊活をする場合、長期間になる心の準備が必要です。また一定の期間を設けて(例えば一年間)産み分け最優先にして、もし妊娠できなければ妊娠率最優先に転換する考え方もあります。
産み分けについて、下記の記事は参考になると思います。
https://kensayaku.sakura.ne.jp/ninkatsu/detail/%e6%8e%92%e5%8d%b5%e6%a4%9c%e6%9f%bb%e8%96%ac%e3%81%a8%e7%94%a3%e3%81%bf%e5%88%86%e3%81%91%e3%81%ab%e3%81%a4%e3%81%84%e3%81%a6%e3%80%81/