排卵検査薬の見方について

掲示板カテゴリ:排卵検査薬の反応とタイミング

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    watamari

    生理周期が27日で、11日目から検査し始めました。午前は10時、午後は20時で検査しました。12日目から14日目の午後まではうっすらと陽性のラインが見えたのですが、15日目の午前でラインが見えなくなりました。排卵はされたのでしょうか?または排卵はしなかったのでしょうか?

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    根本 店長
    キーマスター

    おはようございます。
    排卵検査薬の変化、および生理周期日数から考えると、15日目午前に排卵した可能性が高いですが、確実な判断ではありません。

    排卵検査薬はLHサージ(LHホルモン急上昇)を検知し、排卵日を予測する仕組みです。
    しかし、たとえ陽性反応(LHサージ)があっても何らかの原因(ホルモン分泌乱れ、黄体機能不全、軽度排卵障害など)で排卵が遅れたり、排卵しないことがあります。

    本当に排卵があるかどうかについて、基礎体温から検証できます。
    下記3つの条件を満たせば排卵があると言われています。

    ◎低温から高温へ1~2日以内に移行します(排卵検査結果は陽性反応から陰性反応に戻った後1~2日で高温期に入ります)
    ◎高温期と低温期の差が0.3~0.5度です。
    ◎高温期が12~14日間持続します。妊娠する場合高温期が続き、妊娠しない場合は生理が来て低温期に入ります。

    もし高温期入りに日数がかかり、高温期が10日間未満でしたら、黄体機能不全でいい卵を作れない、卵子の発育が悪いと言われています。もし高温期の体温が低いまま生理が来る場合は、無排卵周期であった可能性が高いです。

    実際の排卵状況を把握するため、基礎体温の計測をおすすめします。
    排卵検査薬だけではなく、基礎体温の経過に合わせて判断した方が確実です。

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