通常排卵後(陽性反応から陰性反応に戻ってから)1~2日で高温期に入ります。もし高温期入りに日数がかかる場合、排卵検査薬で予測した排卵日より実際の排卵が遅れた可能性が出てきます。この場合、低温期最終日は排卵日と見なしますので、高温期になるまで1日おきのタイミングをおすすめいたします。
今周期の場合、26日にもう1回タイミングを取ったほうが安心です。
そして、低温期が長めのことですが、
高温期日数が安定して10日間以上あれば、低温期が長くても大丈夫だと言われています。基礎体温の計測を続けて、高温期の状況を注視してください。