こんにちは。
排卵検査薬は6/13~6/14AM0:10にくっきりの陽性反応が出ています。
6/14(D17)AM8:30から少しずつ薄くなりました。
基礎体温は6/15(D18)から高温期に入りました。
検査薬および基礎体温から判断すると、6/14(D17)は予測排卵日になります。
◎排卵検査薬は陽性反応が出ても実際に排卵しないことがあります。
排卵検査薬はLHサージ(LHホルモン急上昇)を検知し、排卵日を予測する仕組みです。しかし、たとえ陽性反応(LHサージ)があっても何らかの原因(ホルモン分泌乱れ、黄体機能不全、軽度排卵障害など)で排卵が遅れたり、排卵しないことがあります。
本当に排卵があるかどうかについて、基礎体温から検証できます。
下記3つの条件を満たせば排卵があると言われています。
◎低温から高温へ1~2日以内に移行します(排卵検査結果は陽性反応から陰性反応に戻った後1~2日で高温期に入ります)
◎高温期と低温期の差が0.3~0.5度です。
◎高温期が12~14日間持続します。妊娠する場合高温期が続き、妊娠しない場合は生理が来て低温期に入ります。
もし高温期入りに日数がかかり、高温期が10日間未満でしたら、黄体機能不全でいい卵を作れない、卵子の発育が悪いと言われています。もし高温期の体温が低いまま生理が来る場合は、無排卵周期の可能性が高いです。
今後体温の経過を見ないとはっきり判断できませんが、私的には排卵があったと思います。
客観的に言えば、排卵検査薬も、病院での卵胞チェックも100%正しいとは限りません。
ホルモン分泌状況には個人差がありますので、排卵検査薬の変化・体質・基礎体温などのデータに基づき、総合的な判断が必要だと思います。