個人差や周期差によって、陽性反応の現れ方はみんなそれぞれです。
陽性反応・強陽性反応が出る方がいれば、強陽性反応にならないまま排卵する方もいます。
そのため排卵検査薬を使用する際、連続の検査データが必要となり、検査結果の流れを見るのは重要です。排卵検査薬は(白)⇒薄い⇒濃い⇒薄い⇒(白)のような変化があれば、LHサージを確認できたと意味します。濃い日あたりでタイミングを取ることをおすすめします。
また、9/6夜は検査できていないので、もしかしたら9/6夜はくっきりの陽性反応が出たかもしれません。
そして統計による排卵日と基礎体温の比率ですが、
排卵日は◎最低体温日前日5% ◎最低低温日22% ◎低温期最終日40% ◎高温期初日25%であるそうです。つまり、体温が下がる日は排卵日にあたる割合が2割程度で、排卵は低温期から高温期へ移行する過程に起こることが多いと言えます。