優先順位によって、タイミングの取り方が変わります。
今回、男の子希望で産み分け優先する場合、12/9(D15)と12/10(D16)にタイミングをとることをおすすめします。
産み分けを考慮せず妊娠率を高めるには、12/8~12/10にタイミングを2回とることをおすすめします。12/8(D14)と12/10(D16)はベストです。
タイミング法による産み分けですが、男の子が欲しいなら排卵日に、女の子が欲しいのなら排卵日の2日前に、仲良くをすることが、成功のポイントとされています。
一方、排卵検査薬は排卵の約24~48時間前から陽性反応が出始め、排卵が終わりましたら、再び陰性反応に戻ります。個人差がありますが、通常陽性反応は2日間ほど継続し、3日目までに排卵します。そのため、産み分けタイミングの目安として、女の子は陽性反応前日~1日目(陽性反応が確認できた直後)まで、男の子は陽性反応の翌日、翌々日としています。
そして妊娠率について、30代の健康男女の妊娠確率は20%~30%であると言われています。生理周期が安定し排卵も問題なく、且つタイミングがあっても、平均3、4周期で妊娠できるのは一般的です。条件は揃えない時は、もっと時間がかかります。
産み分けを考える場合、排卵期にタイミングの回数が減り、妊娠の確率は下がります。産み分け優先で妊活をする場合、長期間になる心の準備が必要です。産み分けを強く希望する場合、排卵検査薬と基礎体温の計測を2~3周期ほど行い、自分なりの陽性反応、排卵リズムを把握する上で挑戦したほうが成功率が高まります。
男の子のタイミングとして、12/7夜(D13)は早すぎたですが、
妊娠率で考えると、12/7夜と12/9夜はとてもいいタイミングになると思います。
良い結果になりますように心から願います☆彡