下記、生理開始日および周期日数は合っていますか?
ご確認をお願い致します。
生理開始日:1/5。 12/2,11/8,10/6,8/27,7/27,7/1.
周期日数の近い順:34日、24日、33日、40日、31日、26日。
基礎体温を計測しましたか?
hcg注射をしても実際その後排卵しないケースもありますので、以前の周期においては、高温期の状況がわからないと排卵日予測およびタイミングのアドバイスができません。
今後のためですが、
①排卵検査開始日について、
排卵検査開始日は、生理開始日と生理周期日数によって算出されます。
生理周期が不安定な場合は、直近3~4周期分の”最短周期日数”で計算するようアドバイスをしています。
詳細の表は下記から確認できます。【排卵検査薬の使い方】
https://kensayaku.net/how-to-hairan
②検査回数について
LHサージは24時間以内終わってしまうことがあります。排卵検査の間隔は24時間以上に空けないことが大切です。日本産科婦人科学会によると、排卵検査薬で尿中のLHをより正確に検知するには、昼、晩1日2回の検査が望ましいとされています。
もしできれば※10~12時間間隔で1日2回(毎日大体同じ時間帯)※の検査をおすすめいたします。それによって、より確実に陽性反応が出始める時間帯を把握できますので、タイミングも取りやすくなります。
③生理周期が不安定の場合、検査回数が多くなり大変だと思いますが、排卵検査薬は妊娠への近道です。排卵検査開始日から間を開けずに10~12時間間隔で1日2回の排卵検査薬か、1日1回の排卵検査薬と基礎体温の計測のセットで進めることをおすすめします。