排卵検査開始日は生理周期日数と生理開始日によって算出されます。
生理周期が不安定な場合は、最短周期日数で計算してください。25日~32日周期の場合、D8の10/2から排卵検査を始めることになります。
排卵検査薬はLHサージ(黄体ホルモン急上昇)を検知し排卵日を予測する仕組みです。
LHの正常値は下記の範囲とされています。
卵胞期(基礎値)2.4~12.6、 排卵期14.0~95.6、 黄体期1.0~11.4
正常値の範囲内でも個人差が大きくありますので、普段の検査では(排卵前、排卵後含め)少し反応し続けることがあります。普段の反応はホルモンの乱れではないので、心配しないでくださいね。