生理開始日5/24、直近周期日数21、38、30、59、23
6/7夜~6/9朝(D15~D17)は陰性反応です。
生理周期が不安定でかなりの幅があるため、排卵日の予測が難しいです。
無排卵周期を別にして、排卵が必ずある前提で、21日~23日周期であれば、D11前後に排卵する可能性が高いです。しかし、38日周期になるとD25~D26前後の排卵になります。
排卵検査開始日は最短周期日数から算出しますので、今回の場合はD7から排卵検査薬をしなければなりません。今の状況だと排卵前か、排卵後かはわかりません。
LHサージは24時間以内終わってしまうことがあります。排卵検査の間隔は24時間以上に空けないことが大切です。日本産科婦人科学会によると、排卵検査薬で尿中のLHをより正確に検知するには、昼、晩1日2回の検査が望ましいとされています。
もしできれば※10~12時間間隔で1日2回(大体同じ時間帯)※の検査をおすすめいたします。それによって、より確実に陽性反応が出始める時間帯を把握できますので、タイミングも取りやすくなります。
生理周期不安定で検査回数が多くなりとても大変だと思いますが、排卵検査薬は妊娠への近道です。排卵検査開始日から間を開けずに10~12時間間隔で1日2回の排卵検査薬か、1日1回の排卵検査薬と基礎体温の計測のセットで進めたほうがいいと思います。