個人差や周期ごとの差があり、陽性反応の継続時間数は皆それぞれです。
産み分けのタイミングは、個人差・周期差を考慮せず、陽性反応の平均日数(1.5日~2日)を目安としています。
(※平均で陽性反応が出てから36時間~48時間ほどで排卵します。)
女の子希望で産み分けを優先したい場合、陽性反応前日~陽性反応が出た直後までがいいと言われています。しかし、いつから陽性反応になるかを予測できないので、”陽性反応前日”も前もって知ることができません。
女の子産み分けの方法論として、検査薬を使い始めた頃から陽性反応が出るまでの間に避妊せずに2~3日おきのタイミングをとり、陽性反応が確認できましたら、その日のタイミングを最後にしたほうが安心です。
2~3日タイミングを取っている過程で、もし31日(また陰性反応だから)にたまたまタイミングを取れたらラッキーなことになります。この場合は、31日と1日に続けてタイミングをとることをおすすめします。しかし、通常の流れでは、29日~31日のどこかで1回タイミングを取っており、11/1(陽性反応初日)は本番になるのではないかと思います。
私の場合は、産み分けゼリーを使用しませんでした。
タイミングは「陽性反応が出た直後まで」を厳守し、強陽性反応が出てからのタイミングはとりませんでした。産み分け最優先で考えたので、見送った周期も多かったので1年以上かかりました。ちなみに、私はどちらかというと妊娠しやすいタイプで長男は1週期目で妊娠し次男は2週期目で妊娠しました。そのため、産み分けを成功させるには長期間になる心の準備が必要かなぁと思います。