陰性反応のパターン 投稿者:
かたり 投稿日:2019/09/28(Sat) 23:37
No.39359
ありがとうございます!陰性反応
薄い→薄い→白→白
など、通常排卵日が近いとか関係なく
こんな感じを繰り返していることもあるのでしょうか?
薄いネガディブが来たからといって
陽性反応に近いという説はないと理解して
良いですよね?
Re: 陰性反応のパターン - 根本店長 2019/09/29(Sun) 14:30 No.39368
排卵検査薬は体内LHホルモン分泌量を調べ、排卵日を予測する仕組みです。LHホルモンは普段から分泌されているため、真っ白の陰性反応があれば、薄い線の陰性反応もあります。薄い線は日常のLH値を示すものであり、陽性反応ではありません。
日常的に尿濃度などによりLH値が変化しますので、「陰性反応薄い→薄い→白→白」を繰り返していることがあります。
陽性反応の判定基準ですが、2本の線がほぼ同じ濃さ、もしくはテストライン(T)の色が明らかに濃い場合、陽性反応となります。
そして、陽性反応が出ない原因は様々ですが、その中には、やはり排卵していない可能性が高いです。
また、たとえ排卵していたとしてもホルモン分泌不足で卵子の状態がわるく、着床しにくいと言われています。
通常下記3つの条件を満たせば排卵があると言われています。
■ 排卵後低温から高温へ1〜2日以内に移行します。(陽性反応を確認できた場合、陽性から陰性に戻った後1〜2日で高温期に入ります)
■ 高温期と低温期の差が0.3〜0.5度です。
■ 高温期が12〜14日間持続します。妊娠する場合高温期が続き、妊娠しない場合低温期に入ります。
もし高温期入りに日数がかかり、高温期が10日間未満でしたら、黄体機能不全でいい卵を作れない、卵子の発育が悪いと言われています。もし高温期の体温が低いまま生理が来る場合は、実に無排卵周期であった可能性が高いです。
実際の排卵状況を把握するため、排卵検査薬だけではなく、基礎体温の計測を続けたほうがいいと思います。
Re: 陰性反応のパターン - かたり 2019/10/13(Sun) 00:30 No.39595
生理が今回金曜日に来ました。
逆算すると排卵日は2週間前ですか?
その2週間前のちょっと前に二本線の
薄いが出て、結局濃いがでませんでした。
その後検査を数日調べましたが、何もなく、
予想予定日の2週間後で生理が来たので
やはり陽性反応は今回出なかったのかなと
想定しています。
となると、今回は排卵しなかったということ
でしょうか?
Re: 陰性反応のパターン - 根本店長 2019/10/13(Sun) 18:33 No.39605
通常高温期は14±2日間持続します。高温期日数が違う上、低温期に排卵することがあれば、高温期にはいってから排卵する方もいます。そのため、生理開始日から14日間を逆算していく方法で排卵日を特定することができません。
無排卵週期は別として、排卵がある場合、生理開始日から14±2日前が排卵日と考えたほうが無難です。
そして、無排卵周期かどうかの判断について、基礎体温から判断してください。