無題 投稿者:
ゆん 投稿日:2015/05/20(Wed) 11:38
No.15874
はじめまして。
1年前に流産をしてその後も子作り開始したのですがなかなか良い結果にならず、こちらで排卵検査薬を買わせて頂きました!
先月も試しましたが、ダメで今回も検査薬を使用してますが、陽性がいつなのか自分では全然わかりません。。
まだ陽性になっていないのか、もしくはいつが陽性でタイミングはいつがベストなのか教えて下さい!
Re: 無題 - 根本店長 2015/05/20(Wed) 13:28 No.15876
画像を確認致しました。14日から20日までの検査結果は陰性反応です。
排卵検査薬は体内LHホルモン分泌量を調べ、排卵日を予測する仕組みです。LHホルモンは普段から分泌されているため、真っ白の陰性反応があれば、薄い線の陰性反応もあります。薄い線は日常のLH値を示すものであり、陽性反応ではありません。
また、たとえ陽性反応があっても何らかの原因で実際に排卵しないことがあります。本当に排卵があるかどうかについて、基礎体温から検証できます。下記3つの条件を満たせば排卵があると言われています。
■ 高温期が12〜14日間持続します。妊娠する場合高温期が続き、妊娠しない場合低温期に入ります。
■ 高温期と低温期の差が0.3〜0.5度です。
■ 低温から高温へ1〜2日以内に移行します。人によって3日かかる人もいます。
もし高温期入りに日数がかかり、高温期が10日間未満でしたら、黄体機能不全でいい卵を作れない、卵子の発育が悪いと言われています。高温期の体温が低く、平温のまま次の生理が来る場合は、無排卵周期である可能性が高いです。
排卵検査結果ですが、体質、体調の表すと言っても過言ではありません。生理周期の不安定な方、ストレス・疲れ睡眠不足などによるホルモンが崩れた場合は、排卵検査結果が判断しにくくなります。排卵検査結果が曖昧な場合は、基礎体温のデータは排卵の裏付けとなり、とても重要になります。排卵検査と基礎体温の計測を継続することによって、自分の体のリズムを知り、早く妊娠することにつながります。
高温期になるまで排卵検査を続けてください。また何がありましたら、遠慮なくご連絡ください。
Re: 無題 - ゆん 2015/05/20(Wed) 14:57 No.15879
まだ、陽性になっていないのですね。
今までの生理開始日は、3月3日、4月8日、5月7日です。
生理周期は、30日から35日です。
基礎体温もずっと測っていますが、高温期は13日ありますし、体温も2層にわかれています。
今回は、早く検査しすぎたのでしょうか。
Re: 無題 - 根本店長 2015/05/20(Wed) 16:45 No.15882
生理周期日数と高温期日数から見れば、排卵には心配ないと思います。
個人差だけではなく、周期ごとの差があるので、排卵は1週間前後にずれることもあります。焦らず高温期になるまで排卵検査を続けましょう。
そして、同じ濃さの陽性反応になったら、タイミングをとってください。