質問です。 投稿者:
ゆか 投稿日:2015/01/27(Tue) 08:05
No.14164
おはようございます、お世話になります。
タイミングと精子が作られる時間についての質問です。
>1日の禁欲後の精子が最も質が高く、受精能力は約48時間も保ちますので、基本的には一日おきのタイミングをお薦めしますが、もし都合がつかない場合は、2日間連続のタイミングでも構いません。次のタイミングは今夜でもいいですし、明日でも大丈夫だと思います。
との返答を拝見しましたが、
一日の禁欲後というのは、24時間(丸一日)過ぎていれば精子は作られるという事ですか?
事情により毎日夜しかタイミングを取れないのですが、
例えば今日27日21時にタイミングを取った場合、28日21時以降なら24時間(丸一日)経過しているのでOKですか?
それとも48時間以上は経ってしまいますが、二回目のタイミングは29日21時以降の方が良いのでしょうか?
今まで二回目のタイミングがどうしても48時間以上空いてしまい、排卵後になってしまった事が多々ありまして・・。
我が家の事情の場合は二回目のタイミングは、24時間後、48時間後、どちらのほうが良いでしょうか?
御回答お待ちしております。
Re: 質問です。 - 根本店長 2015/01/27(Tue) 09:52 No.14166
いい妊娠をするには、卵子だけではなく、精子の品質も大切です。精子は毎日作られますが、しかし、毎日仲良しをすると薄くなり、溜めすぎると古くなります。卵子も、精子も「鮮度」が大切です。精子の生存時間にも個人差がありますが、通常精子の高い受精能力は48時間だと言われています。48時間を境目にだんだんと能力が落ちていき、4日目以降はほぼ受精できなくなります。
精子の品質だけではなく、体力などを含めて考える場合、基本的には1日おきのタイミングをおすすめします。もし都合がつかない場合は、2日間連続のタイミングでも構いませんが、3日間連続のタイミングは避けるほうがいいと思います。
そして、陽性反応日のタイミングは最も重要です。2回目のタイミングは排卵の遅れに備える保険のような感じです。精子の高い受精能力は48時間を保ちますので、たとえ排卵が早まったとしても初日のタイミングがあるので、心配することがありません。
そのため、2回目のタイミングは24時間後でもいいですし、48時間後でも構いません。皆様ご自分の都合に合わせてゆっくりできるほうで良いと思います。
Re: 質問です。 - ゆか 2015/01/28(Wed) 23:43 No.14196
お世話になります。
添付した写真をご確認して頂きたく、排卵はいつでしたか?
27日の21時の検査からが陽性が出始めたかと思っていましたら、28日の21時にはすでに陰性の様に思えます。
C・Tが同じ濃さになる事も無ければ、判定ラインも毎回5分後位に出てくるし、TがCより濃くなる事も全くなく、
検査薬の結果からは強い陽性反応(40秒以内の判定)も確認出来ず排卵が終わってしまった様に思えまして・・。
今日卵胞チェックに行ったら、日程的にも排卵は終わってると思うとも言われました。
ちなみにタイミングは27日に一応取ってました。
今後の参考にしたいので、排卵はいつだったのでしょうか?
御回答お待ちしております。
Re: 質問です。 - 根本店長 2015/01/29(Thu) 21:43 No.14201
画像を確認致しました。27日の検査結果は陽性反応に見えます。排卵検査結果から見れば、28日の昼頃に排卵した可能性が高いです。
排卵検査薬は、排卵の直前に起こるLH黄体形成ホルモンの分泌の急上昇(LHサージ)を確認するものです。しかし、たとえLHサージ(陽性反応)があっても何らかの原因(ホルモン分泌異常、不成熟卵、軽度排卵障害など)で、実際に排卵が遅れたり、排卵しないことがあります。
本当に排卵があるかどうかについて、基礎体温から検証できます。下記3つの条件を満たせば排卵があると言われています。
■ 高温期と低温期の差が0.3〜0.5度です。
■ 高温期が12〜14日間持続します。妊娠する場合高温期が続き、妊娠しない場合低温期に入ります。
■ 低温から高温へ1〜2日以内に移行します(排卵検査結果は陽性反応から陰性反応に戻った後1〜2日で高温期に入ります)
もし高温期入りに日数がかかり、高温期が10日間未満でしたら、黄体機能不全でいい卵を作れない、卵子の発育が悪いと言われています。もし高温期の体温が低いまま生理が来る場合は、実に無排卵周期であった可能性が高いです。
陽性反応が出ない原因は様々ですが、その中には、やはり排卵していない可能性が高いです。それに排卵検査結果ですが、体質、体調の表すと言っても過言ではありません。生理周期の不安定な方、ストレス・疲れ睡眠不足などによるホルモンが崩れた場合は、排卵検査結果が判断しにくくなります。排卵検査結果が曖昧な場合は、基礎体温のデータは排卵の裏付けとなり、とても重要になります。排卵検査と基礎体温の計測を継続することによって、自分の体のリズムを知り、早く妊娠することにつながります。
基礎体温の計測を続け、しばらく様子を見てください。そして、まだ何がありましたら、遠慮なくご連絡ください。