検査薬の見方について 投稿者:
あや 投稿日:2014/07/30(Wed) 11:53
No.11704
いつもA-checkを使わせてもらってます。今回病院でも卵胞チェックで昨日ぐらいは、排卵予定と言われたのですが、今日排卵検査薬を使用した所、C線は、すぐにくっきり出るのですが、T線は、徐々に濃くなっていきます。5分後ぐらいには、2本同じ濃さの線が表れるのですが、まだ排卵していないと言うことですか?
Re: 検査薬の見方について - 根本店長 2014/07/30(Wed) 13:31 No.11706
排卵検査薬は排卵前から陽性反応となり、排卵が終わりましたら、再び陰性反応に戻ります。LH分泌量などで個人差がありますが、通常は陰性反応に戻った日は排卵日と判断します。陽性反応が出ている時点はまだ排卵していないと思います。
排卵検査薬は排卵直前に起こるLHサージを検知し、排卵日を予測する仕組みです。しかし、たとえLHサージ(陽性反応)があっても何らかの原因で実際に排卵しないことがあります。本当に排卵があるかどうかについて、基礎体温から検証できます。下記3つの条件を満たせば排卵があると言われています。
■ 高温期が12〜14日間持続します。妊娠する場合高温期が続き、妊娠しない場合低温期に入ります。
■ 高温期と低温期の差が0.3〜0.5度です。
■ 低温から高温へ1〜2日以内に移行します。人によって3日かかる人もいます。
排卵検査と基礎体温の計測を続け、しばらく様子を見るほうが良いと思います。